<KOKUYO WP>Limited Color2025・深緑
¥6,600
税込み
“和”の美意識を纏う2025年限定色で
心を整え、言葉を紡ぐ
2023年に登場した〈KOKUYO WP〉は、コクヨが“書き心地”を「紙」ではなく、「ペン」の視点から徹底的に追求して開発した筆記具です。「もっと書いていたい」と思える感動を目指し、フォルムのデザイン、先金(口金)の形状、ペン先の素材、グリップの角度、インクの粘度や色に至るまで、すべてに妥協なくこだわり抜きました。
そして今回、「和」をテーマにした2025年限定カラー〈深緑(しんりょく)〉が登場。若葉から徐々に色づき、やがて深みを帯びていく緑の移ろいを、ボディカラーで表現しています。日々の「書く」という営みと、季節の移ろいを重ね合わせた、落ち着きと静けさのあるカラーリングが特徴的です。リフィルはファインライター、ローラーボールの両方が付属。インク色はボディに合わせた「ダークグリーン」で、書き心地だけでなく、色彩までもが深緑の世界観を支えます。
書くたびに、心が整い、言葉が自然と紡がれていく——。
そんな時間を、限定色〈深緑〉とともにぜひご体感ください。

インクの粘度が低く、上下左右にサラサラと走る水性染料のローラーボール。速く書くと細い線が、ゆっくり書くと太い線が引けるなど、運筆速度によってもさまざまな筆記線が生まれます。一般的なゲルインクに比べてもペン先のボールの出量が大きいため寝かせても書きやすいのが魅力。疾走感のある書き味と濃淡を楽しみたいユーザーにおすすめです。

水性顔料インクのファインライター。樹脂製のチップは、内部にインクが通る微細なスリットを持ち、万年筆のように毛細管現象を起こすことでインクがスーッと染み出し、軽くなめらかな書き味が楽しめます。チップの先端は砲弾形状になっていることから、わずかにしなり、トメ・ハネ・ハライなどの抑揚が生まれ、筆圧の違いによる線の強弱も自然に表現可能です。

キャップとボディはアルミニウムを採用。ブラスト加工を施した後、アルマイト処理を行い、さらさらとしたマットな仕上がりに。クリップは鉄に半光沢の黒ニッケルメッキを塗装した後、トップコート(透明の塗装)で保護して仕上げています。
サイズ:収納時 約139 / 胴軸径 約14mm
重量:約25g
種類:ローラーボール、ファインライター(キャップ式)
製造元:KOKUYO
※サイズは実測値のため多少の誤差があります。
納品時期:ご注文から5営業日以内に発送
配送手数料:全国一律800円
『趣味の文具箱 』編集長 小池昌弘
2023年の登場以来、すっかり「KOKUYO WP」の虜です。2024年1月に「ダークグリーン」のリフィルが加わった時には、「いつかこの色のボディが出たら……」と密かに願っていました。そして遂に、その想いがかたちになったのが今回の限定色〈深緑〉です。開発担当者に取材したところ、「目指した色の実現には本当に苦労しました」と教えていただきました。金属用の既成色チップが存在しなかったため、デザイナーと色を議論したうえで、担当者自身がプラモデル用の塗料で定番品のシルバーボディを塗装し、理想の色味を試作。それをもとに工場と丁寧にすり合わせ、ようやく完成にこぎつけたそうです。「和」の静けさと深みを感じさせる、まさに渾身の一本。2025年、手に入れるべきマストバイの限定アイテムだと思います。

2023年の登場以来、すっかり「KOKUYO WP」の虜です。2024年1月に「ダークグリーン」のリフィルが加わった時には、「いつかこの色のボディが出たら……」と密かに願っていました。そして遂に、その想いがかたちになったのが今回の限定色〈深緑〉です。開発担当者に取材したところ、「目指した色の実現には本当に苦労しました」と教えていただきました。金属用の既成色チップが存在しなかったため、デザイナーと色を議論したうえで、担当者自身がプラモデル用の塗料で定番品のシルバーボディを塗装し、理想の色味を試作。それをもとに工場と丁寧にすり合わせ、ようやく完成にこぎつけたそうです。「和」の静けさと深みを感じさせる、まさに渾身の一本。2025年、手に入れるべきマストバイの限定アイテムだと思います。

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