シンブライドル ジッパー システム手帳 ミニ6 φ11mm(趣味文オリジナル)
〈お届け予定〉
・新色ヘーゼル、ダークブラウンはご注文から5営業日以内に出荷いたします。
・ブラック、ネイビー、レッド、グリーンは受注販売商品となりますので、2025年3月中旬頃にお届けを予定しております。
お財布と手帳が、ひとつに。
毎日がもっとスマートになる
「お財布手帳」ができました。
形は完全に手帳ですが、完全に財布の機能をもった“お財布サイズの手帳”、つまり「お財布手帳」です。
キャッシュレスで支払うことが多くなり、現金の持ち歩きは最小限で、スマホやクレジットカード、交通系のカードがあれば大丈夫。そんな時代だからこそ、リフィルを自由に組み合わせて、お財布として充分使えるジッパー式のミニ6システム手帳を開発しました。
コンパクトで持ち歩きやすい「ミニ6サイズ」なのに、シンプルな設計にすることで内側の体積を大きくし、大切なカード、身分証明をまとめて整理・収納できるようにしています。
クレジットカードも、
スケジュール帳も、
大事なもの全部この1冊に。
リフィルを自由に組み合わせてカスタマイズできるので、自分だけのお財布手帳を作れることが魅力。ジッパー式なので、日常で使う大切なもの(現金、キャッシュカード、クレジットカード、身分証明など)を確実に収納・携帯できます。
以下の写真は、ミニ6サイズよりワンサイズ小さいM5サイズに色々なものを収納した様子です。カスタマイズの参考にご覧ください。
■クレジットカード
見開きの右側にあおりポケットがあります。今回は、ここにコレクトの差し込み式「カードホルダー タテ型 8枚用」を配置しました。ここにはクレジットカードの2軍を入れています。段差がある状態で収納するので、複数のカードを見やすいまま収納しておけます。
■ファスナーポケットで現金も
開いてすぐの最初のページには、透明なファスナーポケットに最小限の現金を入れておきます。年明けの初詣ではお賽銭の硬貨を入れる時にさっそく活躍してくれました。
■領収書・レシート
あおりポケットに入れて、溜めています。
■見開きの左にあるカード段
クレジットカードの中で最も頻繁に使う1枚を収納。出し入れしやすく、目に入りやすく、かつジッパーで保護できる場所。※このカード段のさらに下層部にも大型ポケットがありますが、ここは予備スペースとして未使用。
■カード類 1軍
クルマの免許証、マイナンバー、健康保険証など身分証明となるカードを最初に配置。リフィルは一般的なクリアポケットを使っています。出し入れが頻繁なカードがある場合は、アシュフォードの「ファイルケース」がおすすめ。ファイル自体に適度な厚みがあり、開閉もスムーズなので出し入れが簡単です。
■カード類 2軍
カード群の後半には出し入れの頻度が低い銀行キャッシュカードやポイントカードなどをクリアポケットに入れて保管しています。
■システム手帳 カレンダー+ダイアリー
詳細な予定や、仕事グループでの予定の共有はスマホで行う方が増えていると思います。これらの概要だけを簡単にシステム手帳に転記しておくことで、長期の予定を俯瞰できて便利です。今回は予定を俯瞰できる最強のリフィルとして「じゃばらんだ」を入れてみました。
■システム手帳 ノート
いつでも、どこでも書きたいことが発生したら(それがひまつぶしの落書きでも)、このノートページを開きます。
■システム手帳 メモ
M5のシステム手帳を使う場合は、アシュフォードの「カラーメモリーフ スリット入り」を綴じるようにしています。リングの開閉動作なしで、リフィルが着脱できる優れものです。目の前にいる人に用件を書いて手渡したり、TODOを箇条書きして手帳から離し机上に貼り付けるなど、多方面でかなりの機動力を発揮してくれます。
■ペンホルダー
大切なペンもジッパー式だとしっかり保護してくれて落下させる心配もほぼゼロです。またペンの収納を急いでいるときは、とりあえず上だけジッパーを開けてペンを中に放り込むこともできます。
■システム手帳 データ
頻繁に見返すデータ(用紙のサイズ、郵便料金一覧など)をリフィルに貼り付けてあります。この裏には小さなフィルム付箋の束を貼り付けてあります。
■名刺入れ
とっさの時に名刺入れが鞄から見つからない時が結構あります。こんな時のバックアップとして名刺を5枚程度入れてあります。上写真はプロッターの「レザーカードケース」。本革製なので名刺交換時の見栄えもしっかり確保してくれます。
■(非接触式)交通カード
カバーの背面に大型ポケットを配置しています。ここには非接触式の交通カード(自分の場合はJR東日本のSUICA)を収納。改札やコンビニなどで使う時にジッパーを開ける必要がありません。新幹線に乗る時などのキップの一時保管にもこのポケットは重宝しています。
たくさん収納できて、
たくさん書けて、
気軽に持ち運べる。
いいとこどりの「ミニ6」サイズ
バイブルサイズだと大きくてバッグの場所を取るし、M5サイズだと小さすぎて予定をあまり書き込めない…。そんな2つのサイズの悩みを解消してくれるのがミニ6サイズです。
大きさはM5より一回り大きい程度。カバンの中や机上でもほとんど場所を取りません。そして月間カレンダータイプのリフィルでも、十分な予定を書き込むスペースが設けられています。
M6なら予定やメモなど必要なリフィルを一冊にまとめて収納でき、しかも軽快に持ち歩くことができるのです。M6のMは「ミニ」のM。小型犬のように愛くるしくいつもそばに置いておきたい、頼りになるパートナーのような存在として、手帳ユーザのハートを射止めているサイズです。
リング径は、M5と変わらない11mmなので、適度な量のリフィルを綴じることができるのも、カレンダーにノートにとたくさん持ち運びたいわれわれにとって嬉しいポイントです。
クラシックでかわいらしい
真鍮色のジッパー
ジッパーは真鍮色のものを採用。クラシックでかわいらしい見た目もさることながら、たくさんのものを収納してもすっきり閉じられるのが魅力です。
ジッパーシステム手帳は、お財布手帳として大切なものを落下させずにしっかり守ってくれます。手書きしてしっかり残したい記録(個人情報やパスワードなど)も安心して書き込んで、リフィルも確実に包み込んで保管しておけます。
※最初は特に背のチャック部分が引っかかる場合がございます。
動画のように少し引きながら開くとスムーズに開閉ができます。
革好きが愛するレザーブランド「GANZO」。上質な素材と卓越した技術で制作した趣味文コラボモデルです。
「GANZO(ガンゾ)」は、素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった工程に至るまで、いっさい妥協することなく“本物”を追求するレザーブランドです。
日本の文化と技を知り尽くした職人の手による、匠のこだわりと魂が息づく作品たち。「時が経つほどに、そして使い込むほどに、持つ人の個性と共にエイジングを重ね、やがて唯一無二の逸品となる。」GANZOの精神は、手書きを大切にし自分の人生を刻んでいく手帳を愛する「趣味の文具箱」との相性がとても良いと共感し、趣味文オリジナル作品の開発にいたりました。
経年変化を楽しめる
『ブライドル』レザー
表の革は、英国の「J&E セジュイック社」によるブライドルレザー。馬具に向けて作られた丈夫な革なので、経年変化を楽しみながら、長年にわたって使い続けることができます。
内側のショルダーヌメはイタリア「バダラッシィ・カルロ社」のミネルバ・ボックス。この2つの革を絶妙に組み合わせたのが「シンブライドル」です。丈夫な作りながらも、柔軟に手になじみ、取り回しがしやすい特長があります。
新色発売!
■ヘーゼル
サイズ:ミニ6
リング径:11mm
幅と高さ:H157×W116mm
製造元:GANZO
※数値はミリメートル、多少の誤差がございます
※サイズの測定時は内部に適度なものを入れ、ジッパーのふくらみが最小となる状態で測定しています。
※革の表面にキズ、色むら、こすれ、トラ(動物本来のシワ)などがある場合がありますが、天然素材の特性としてご理解ください。
※革の表面にブライドル特有のロウが浮くことがあります。
納品時期:お色によって異なります。
ブラック、ネイビー、レッド、グリーンは2025年3月中旬頃にお届け予定。
新色のヘーゼル、ダークブラウンはご注文から5営業日以内に出荷。
配送手数料:全国一律800円
『趣味の文具箱・趣味文CLUB』統括プロデューサー 清水
ジッパーのミニ6は新登場!
現金の持ち歩きは最小限で、支払いはスマホやクレジットカード、交通系のカードなどで行う人が増えています。つまり大きなお財布を使わない人が増えている。この傾向はより一層進んでいくでしょう。同時に、私たちは手書きするツールをいつでも身に付けておきたい。そんな時代の中で注目を集めているのが“お財布手帳”です。
大切なものを収納し、毎日取り出して頻繁に使う器であれば、上質で使い勝手が心地よいものを選びたい。そんな発想で新しいジッパーシステム手帳のミニ6を作りました。
多彩に揃うアクセサリーリフィルを活用して、あなたのライフスタイルを彩る道具として愛用していただければ幸いです。
GANZO×趣味の文具箱 シンブライドルジッパー M5&ミニ6 ファーストインプレッション記事はこちら
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