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普段使いの10本をフル稼働できる軽快なペンケース

細・中・太。 これは万年筆の基本的な字幅です。「万年筆って最低何本を所有すればいいんですか?」。万年筆趣味の初心者の方からこんな質問をよく受けるのですが、その時の一般的な答えは「まずは、細字、中字、太字の3本から始めてみては」です。 しかしっ! 我々のような筆欲人類に向けた答えは最低10本あたりの本数ですよね。自分は超極細の字幅を多用するし、宛名書きには3B(超極太)が必須。さらに同じ字幅でも違ったインクを使い分けたい(自分は、ブルーブラックを基本として、ブラック、レッド、そしてターコイズなんて明るめの色も)。趣味でも実用でも、最低10本くらいの万年筆がフル稼働しているものです。
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「ガナート2」は最新モデルですが、原点は2016年に登場したアシュフォードの「ガナート」です。2016年はアシュフォードの30周年にあたり、雑誌「趣味の文具箱」とコラボして、複数のオリジナルアイテムを作っていただきました。「読者の皆さんに便利に使っていただけるような実用的かつおしゃれなペンケースを作りたい!」という思いを受けて、アシュフォードの伝統と技術を集めて完成したスタイルです。

コンパクトに10本を収納でき、携帯も楽々

普段持ち歩いているバッグに入れて、通勤電車や、出張の新幹線、飛行機などでアクティブに持ち歩くことも想定しています。収納できるペンは、ペリカンのスーベレーンM1000やモンブランのマイスターシュテュック149あたりまでがギリギリ収納できる大きさです。固定がしっかりできるようにゴムベルトを採用しています。

取り出しやすく、眺めやすい

ペンを固定するゴムの配置にもこだわっています。取り出しやすく、収納した状態では愛用のペンの良さが引き立つ絶妙の配置です。

しなやかなで経年変化も楽しめる本革

アシュフォードの人気のシステム手帳「ビタリータ」と同じ、しなやかな手触りの本革を採用。経年変化で艶がどんどん増していきます。

重厚感のあるクラシカルかつ堅牢なジッパー

ジッパーは堅牢な真鍮製。引き手のクラシカルなデザインと相まって重厚感を漂わせます。

背面には便利な大型ポケットを配置

背面には大型のポケットを配置。試筆用紙やインク吸い取り紙などを常備できます。とっさにメモを取りたいと思った時もこのペンケースが手元にあれば即書きもできます。

本棚などに置いてカムフラージュ!

角張ったフォルムのジッパーケースなので、ブックスタンドに立てたり、本棚に入れるとシステム手帳のようにも見え、カムフラージュできます。欲しいペンを内緒でこっそり増やすためのストレージ(保管庫)にしたり、貴重なペンを控えめに所蔵するのにも役立ちます。

コレクションの披露にも活躍

同じブランドや同じシリーズの色違い(上写真はラミー ピコの歴代の限定カラーのコレクション)などを10本単位でまとめて保管する時などにも役立ちます。文具好きの集まりや、呑み会の席でペンケースを広げて、文具趣味を楽しく語らう時もガナート2のコンパクト設計が役立ちます。
増え続けるペンを上手に活用していきたい。ペン好きが抱えるこんな幸せな悩みを解消してくれる、コンパクトでとても使いやすいペンケースです。楽しい文具ライフの相棒としてご愛用ください。

清水茂樹
趣味文CLUB 統括プロデューサー
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