ASHFORD × Lightning セルビッジデニム システム手帳 M5 φ17mm(趣味文オリジナル)

¥9,800
税込み

本商品は予約販売商品となります。
お届けは2026年2月上旬から順次発送を予定しております。


デニム愛好家も大絶賛
「セルビッジデニム」を使ったリング径17mmのM5

日本の代表的なシステム手帳メーカー「ASHFORD」と、ファッション誌「Lightning」のコラボアイテムです。M5としては最大級の大きなリング径17mmを搭載し、リフィルもアクセサリーもたっぷり綴じて携帯できます。

 

迫力ある大口径リング

リング径は17mm。M5としては最大級で、佇まいにも独特の迫力があります。

17mmのリング径では約130枚のリフィル(一般的な紙厚での目安)を綴じることができます。

大口径のリングに合わせて、カバーまわりもゆったりとした作り。ペンホルダーやインデックスなどのアクセサリーもしっかりカバーします(下写真のペンホルダーリフィルは付属しません)。


岡山産セルビッジデニムを使用

「セルビッジデニム」は、1960年代まで主流だった伝統あるデニム生地。このシステム手帳の生地は、世界中のデニム愛好家から注目されている岡山県で織られた本格素材です。


縦糸は藍色で染め、横糸は染色していません。表側には縦糸の藍色が出ていますが、そこに横糸の白っぽさが絶妙に混じることで、デニム生地には独特の優しい風合いが生まれます。現在、生産されているセルビッジデニムの生地の幅は約80センチで、50メートルを織るのに1日をかけて丁寧に製造されています。


「セルビッジ」とは、布地の糸のほつれを防ぐために付ける端の処理のこと。セルビッジデニムには、通称「耳」とよばれるほつれ止めが端にあり、これがセルビッジデニムの証と象徴になっています。この手帳では、中面の左ポケットにセルビッチを配置しています。


毎日使い込むほどに
デニム特有の経年変化が楽しめる

セルビッジデニムは毎日使い込むことで、デニム特有の色落ちによる味わいある経年変化も楽しめます。使い込んでからの「タテ落ち」と呼ばれる経年変化も美しく、多くのデニム愛好家が絶賛する生地です。

上写真の左は、サンドペーパーで表面を軽く摩擦してダメージ加工し、ビンテージ感を強調した状態(M5)です。右にある新品のセルビッジデニムに比べると、正真正銘のデニムならではの風合いが濃厚に出てきているのがわかります。

 

レザーパッチをイメージしたポケット

中面右のあおりポケットは、ジーンズのバックスタイルに欠かせないレザーパッチをイメージ。素材は姫路産の本格的な牛革を採用しています。ベジタブルタンニン鞣しのヌメ革を染色し、一枚一枚手塗りでワックスを塗り込んでいます。使い込むと輝くような艶が出てきます。


使い心地にもこだわった設計

上質でしなやかなデニム素材を採用しているため、カバーの開閉は軽快でスムーズ。カバーはほぼフラットに開き、手帳への書き込みもストレスなく行えます。さらに、カバーの表裏には硬めの芯材を仕込んでいるので、手で持ったままでも安定した筆記が可能です。



 

日常に寄り添いながら彩りを与えてくれる極上のデニム張り


趣味文CLUB統括プロデューサー
清水茂樹

デニムは19世紀カリフォルニアのゴールドラッシュを支えたワークウェアの象徴。タフで長持ちする特性と、使い込むほどに深みを増す色落ちの美学は、今もモダンクラシックとして愛され続けています。

このデニムをまとうシステム手帳は、「道具としての贅沢」を私たちに与えてくれます。軽快に開閉でき、日常の記録をどんな場所でもタフに支えてくれる。さらにセルビッジデニム特有のエイジングが、使い込むほどにあなただけの表情へと育っていきます。
大口径リングによる圧倒的な収容力、存在感あふれる佇まい、そして温もりある手触り。日常に寄り添いながら、非日常の悦びをそっと加えてくれる一冊です。

サイズ:M5
リング経:17mm
幅と高さ:約W96 × H121mm
カバー(表)素材:セルビッジデニム
製造元:アシュフォード
※サイズ数値は実測値です。手作りのため多少の誤差があります。

納品時期:2026年2月上旬から順次発送
配送手数料:全国一律800円

人気ランキング

商品データの取得中にエラーが発生しました。後でもう一度お試しください。

条件に一致する商品がありませんでした。条件を変えてみてください。