本商品は受注販売商品となります。
ご注文日時によって異なります。
6月16日までご注文分:2025年8月上旬お届け
6月17日から7月3日までのご注文分:2025年9月上旬お届け
7月9日からのご注文分:2025年9月中旬お届け
※限定数量のため、販売上限に達した場合は途中で締め切らせていただきます。
50周年のアニバーサリーモデルが、
趣味文CLUB限定で日本再上陸!
フィッシャーは、エンジニアのポール・C・フィッシャーが1948年に創業した米国発のペンブランドです。1960年代、宇宙開発競争が加速する中、宇宙空間でも使えるボールペンの開発に取り組み、1966年、遂に「アストロノート AG7」を完成させました。1968年にはアポロ7号の宇宙船内で使用され、1969年には人類初の月面着陸を成し遂げたアポロ11号のクルーにも愛用されました。また、ISS(国際宇宙ステーション)にはやや細いモデルの「CH4」が常備されています。
「アストロノート AG7-50」は、アポロ11号の月面着陸50周年を記念して2019年に発売した特別仕様のボールペンです。当時、日本にはわずか50本のみが入荷された限定モデルですが、アメリカ本国のストックを今回特別に入荷させていただくことができました。月面着陸を達成した記念日や、司令船コロンビア、星々の刻印が施されたクローム仕上げのボディは、まさに“宇宙を手にする”1本。宇宙好きにはたまらない仕上がりになっています。この貴重な機会にぜひ、アストロノートを手にしてみてください。
さらに購入者特典として、フィッシャーのロゴがデザインされたワッペンもプレゼントします。




クローム仕上げのボディには、月面着陸を達成した記念日「1969.7.20」、司令船コロンビア、そして星々の意匠などが刻まれており、まさに“宇宙を手にする”感覚を味わえる一本です。


アストロノートの最大の特徴は、窒素ガスで加圧されたリフィルです。インクが押し出される仕組みにより、逆さまにしても、無重力でも、極端な低温(-34℃)や高温(+121℃)の中でも、途切れることなく筆記が可能。さらに、特殊な粘着性の強いインクが密閉されていることにより、インクのドライアップ(乾燥)がほとんどなく、100年以上の保存にも耐えると言われています。

【購入者特典】フィッシャーのロゴがデザインされたワッペンをプレゼント。こちらも本国から取り寄せました!


写真は1968年にアポロ7号のミッションを務めた、宇宙飛行士ウォルター・カニンガムが船内で「AG7」を使っている貴重な一枚です。よく見るとペンの後端に青いマジックテープのようなものがついています。これは、宇宙服や機器に固定できるように工夫されていたと推測できます。
サイズ:収納時 約129.5 / 胴軸径 約9.5mm
重量:約27g
種類:ボールペン(ノック式)
製造元:Fisher
※サイズは実測値のため多少の誤差があります。
納品時期:月19日8時までご注文分:2025年8月上旬お届け
6月19日9時から7月3日までのご注文分:2025年9月上旬お届け
7月9日からのご注文分:2025年9月中旬お届け
配送手数料:全国一律800円
『趣味の文具箱 』編集長 小池昌弘
「AG7」は、「Anti Gravity」と、「アポロ7号」のミッションで採用されたことにちなんで名付けられました。ロマン溢れる「アストロノート」シリーズは、その壮大なバックボーンごと愛したくなるボールペンです。そんな中、2019年に発売された「AG7-50」がアメリカ本国の工場にストックされているというお話を聞いて、特別に趣味文CLUB限定で入荷させていただくことができました(総輸入代理店のダイヤモンドさん、僕の願いを叶えてくださって本当にありがとうございました!)。このモデルは、アポロ11号の月面着陸50周年を記念して製作されたアニバーサリーモデルです。月面着陸をした日付や司令船コロンビアなどの意匠が刻まれています。宇宙開発という人類の偉業を称えつつ、その瞬間の空気までも閉じ込めたようなボールペン——。人類が月に刻んだ一歩。その余韻を、あなたの手のひらで感じてみませんか。
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