【先着300名様特典あり!】『趣味の文具箱』2024年7月号 Vol.70「物語のある上質文具」(2024/6/13発売)

¥1,980
税込み

配送手数料無料!


【先着300名様限定特典!】


先着300名様に趣味の文具箱オリジナル「スリップメモ」第二弾を3枚セットでプレゼント!
※趣味文メイトは全員プレゼント


趣味文CLUBで「趣味の文具箱」の最新刊を買っていただいた方に、オリジナルの「スリップメモ」第二弾を3枚セットでプレゼントします。
前号Vol.69で好評いただいたため、第二弾を作成しました!
今回はのカラーはピンク、仕様はドット方眼にしました! 枠組み罫線を無くして、より自由に書けるようにデザインしています。
用紙は第一弾と同じ、日本製紙の「b7(ビーセブン)トラネクスト」です。
趣味の文具箱の後半ページにも使われている紙で、印刷用紙ですが筆記特性も上々なのでぜひ書き心地を楽しんでください。


それぞれにある文房具の美しい物語を1冊に。
2024年7月号vol.70の特集は「物語のある上質文具」です。優れた文房具には作り手や使い手の想いが込められ、それぞれに物語があります。今号では開発秘話や製造現場などにも迫りつつ、文房具への愛を深めていきます。また、国内外の注目ブランドの新製品情報もたっぷり詰め込んでいます。

 

【特集】
物語のある上質文具

どんなに小さな文具でも、企画や設計、製造には多くの人手が携わり、作り手の想いは千差万別です。そして愛用している文具の使い込んだ傷や、筆跡やインクの色を眺めると、それまでともに歩んできた思い出がそっと蘇ります。特集「物語のある上質文具」では、モンブラン「マイスターシュテュック」の100周年モデル、能登半島地震の被害を受けた塗職人の万年筆、美濃和紙の伝統を守る和紙文具メーカー、岩手県は雫石に移住して自然の中で生まれる手製本ノートなど、さまざまな視点の物語をひも解いています。また、各界で活躍する方々の思い出の文具とエピソードをお聞きし、使い手の文房具物語も紹介しています。


【連載】
堤 信子の「文具遣い拝見します!」/童話作家 角野栄子さん

文具の使い方や手書きの文字から伝わるお人柄を、フリーアナウンサーの堤 信子さんが深堀りしていく連載。第7回のゲストは、「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さん。イメージカラーの赤・ピンクに彩られたご自宅兼アトリエに伺い、愛用品の数々を拝見しました。


【NEWS】
イタリアの老舗ブランド「オマス」が復活!


1925年に創業し、2016年に惜しくも廃業したイタリアの名門「オマス」が復活。今期は当時一世を風靡した名作3シリーズが現代に蘇りました。
オマス復活の経緯も含めて、魅力的な製品をいち早くご紹介しています!


【連載】
モーニング娘。'24 「岡村ほまれの文房具にハロー!」
文具好きアイドル、岡村ほまれさんの連載では「エポックケミカル」の工場を訪問。エポックケミカルは、小さなペンをつなげて楽しむ「アンドバーレル」やペン先が丸いマーカー「マルライナー」など、おもしろ筆記具を製造しているメーカー。色数豊富なカラーペンのインク注入工程などを見学させてもらいました。

 

[特集]
物語のある上質文具
・MONTBLANC/世紀の傑作が迎えた100周年 マイスターシュテュック
・中屋万年筆/震災を乗り越え、復興へと向かう漆塗り万年筆
・笑暮屋/伝統素材を守り続けるエボナイト万年筆の温もり 文=小日向 京
・セーラー万年筆/老舗メーカーの新たな挑戦 TUZU アジャスト万年筆
・古川紙工/美濃和紙の魅力を現代に繋ぐ そえぶみ箋の軌跡
・すずめや/“イーハトーヴ”で生まれる手製本ノート
・カモ井加工紙/創業101年の老舗が仕掛けるマスキングテープの可能性
・ユーロボックス~受け継がれる物語~
・使い手の文房具物語

[人気連載]
・堤 信子の「文具遣い拝見します!」
・文房具YouTuber、しーさーの文房具、傑作品評
・モーニング娘。岡村ほまれの文房具にハロー!
・ガラスペン物語
・高級筆記具の最新情報
・ヤコブ・エンマークさん/日本文具への碧い眼差し
・bechoriさん/Let’s enjoy Hand Lettering 
・福島槙子さん/文具のおうち
・小日向 京さん/惚れぼれ鳥と考える 気軽に描く画材選び
・ヨシムラヒロムのノート道楽 山あり谷あり
・古山浩一の文具探訪
・Pen and message.の定番品